元気な生活をおくるためには、バランスが良い食生活と適度な運動です。
なんといっても基本はここにあると思います。
食べ物は、血液・骨・筋肉など身体をつくっていきます。
栄養価の高い安全な食物を食べることです
一方、運動については理由が大きく二つあります。
身体を動かすことにより筋力や柔軟性を保つこと、もう一つは最も厄介なストレスの解消です。
元気の基本である食べ物は食生活を変えれば解決ですが、
ストレスは食生活以上に元気に影響を与えていきます。
しかしある意味においては必要なモノでもあるから厄介です。
このなくすことのできないトレスをどのように対処する必要があるのでしょうか。
身体を動かすことで緩和させること、初めにあった適度な運動です。
しかし運動できない方やできる環境にない方はどのように処理したら良いのでしょうか。
いやだと思うことから一時的に避けるのはいかがでしょうか。
そのほかのやり方を1つ紹介いたします。
〇ストレスとなる事柄を紙に書いて燃やす〇
これはイメージの世界で行う事ですが、慣れるとどんどん燃やすことができます。
・頭の中に炎をイメージ、ついで白い紙をイメージ
・この紙にストレスの事柄を書き込みます、書き込んだつもりでも良いです
・その紙に番号をふりましょう 例えば「1」とします 1=〇〇のストレス となります
・その紙を丸めて炎に投げ入れます
・紙は燃え、水分は天に上昇し、残りは灰になることで観察できる対象となります
記憶からは消えませんが、ストレスに対しての心持が変化して行きます
観察できる対象になることでリアルな対処を見つけられる可能性も向上します
はじめはイメージで炎を創るところからです。炎の写真を見てから、自分の記憶にある炎
それらを頭の中に出現させます。これが出来れば小さな事柄から試してみてください。
サロンでは、それぞれの方に合った方法をお伝えしたり、気功を使ったストレス緩和も行っています