自律神経失調症の簡単な対処法

自律神経は、「交感神経」と「副交感神経」のバランスで成り立っていることはご存じかと思います。

それぞれの役割の概要については、
「交感神経」は、例えると太陽のようなパワーであなたを躍動させます
 反して、「副交感神経」は、月の光のように優しく包み込みます。

ここのバランスに不調が生じた状態が自律神経失調症だと言われています。
頭痛、動機や息切れ、めまい、のぼせ、立ちくらみ、下痢や便秘、冷えなど多岐にわたります。精神的症状として、情緒不安定、イライラや不安感、うつなどの症状が現れることもあります。
さらに言えば人によって症状も異なると考えます。

しかし病院へ行っても検査で測る方法はなく異常がないと言われることが多くあり、当院で施術を受けられている主に女性の方に多く見られる症状でもあります。
そのほとんどの方は施術前のヒヤリング仕事上の高いストレスを抱えている場合が多いです。特に業務の内容や直接的な作業とは別にあり、
対人関係によるストレスが深刻で悩みを抱えてらっしゃいます。
例えれば、
・そのことを考えると寝れない
・何かのきっかけですぐに思い出してしまう
・毎朝がツライ
という内容で、長い期間繰り返されることで不調が生じてきます。

このような場合、気持ちを切り替えられると良いのですが、
一般的に言って気持ちの切り替えは簡単にできることではありません。
精神科などにいっても思うような結果を得られない場合は、さらに悩む事柄を作る可能性もあります。

「気」は、仕事のアウトプットに神経を使う、対人関係でパワーをつかう、邪気から身を防御するなどで消耗します。この状況下では使う「気」の量に対しての補填が足らず、結果、憂鬱になり、意欲がでない、病気にもなりかねません。

この良くない循環を気功を使って切り替えることができます。
ひとつは、私共の様な気功師による「気」の充填と循環を行う方法
または、ご自身で「気」を充填する方法になります。
こちらでは、ご自身でできる「気功」をお伝えします

冒頭にあった、
「交感神経」と「副交感神経」のアンバランスは
気功で言うところの「陰」と「陽」のバランスの偏りです。
陽の「気」の役割は、憂鬱な気持ちを抑えるためのコントロールです。

結果的に”意欲が失われた”ことの原因は、
陽の「気」が強くなり過ぎたことでバランスを失った事ではあります。
根本は、職場での対人関係を改善させることもあると思いますが、
実社会においては相手が変わることは難しく、
自身での防御策を持つことが肝要になります。

この気功は外部から侵入する良くない「気」を身体から外に出し、
「気」の流れも促進されます。

1 両足を肩幅くらいに開き、手のひらを身体に平行にして力を抜き立ちます。
2 両手を身体側面に平行に振り子のようにブラブラとさせます。
3 鼻呼吸で徐々に肩の力を抜いて行きます。
4 ここでイメージするのは、腕を前方向に振った時、その勢いで手の指先から良くないモノを外に飛
  ばす事です。
5 良くないモノが見えなくなるまで遠くに飛ばすイメージを持ってください。

始めはぎこちない動きになるかも知れませんが、身体の動きとイメージが合致してゆくことで、「交感神経」と「副交感神経」バランスが変化して、身体が軽くなり頭のなかも整理されることになります。

出典および参考文献:厚生労働省 e-ヘルスネット/星雲社 気功革命

最新情報をチェックしよう!